クリスマスマーケットめぐり
古い話ですみません。
昨年の12月20日～25日まで、オランダ、ドイツ、ベルギーのクリスマスマーケットめぐりに行ってきました。
3つの国を観光しながら、5つのクリスマスマーケットをめぐりました。
もちろん、フランス語もドイツ語もしゃべれないので、無難なツアーに乗っかって。
11時間もかけてのフライト（しかももちろんエコノミー）はきつかったけど、はじめてのヨーロッパに大感激！！
特に古いヨーロッパの絵本から出てきたような街並みや圧倒的な存在感の大聖堂など・・・見とれるばかりです。
写真が下手なので、私の感動をそのまま伝えたれないのがとっても残念 (T_T)
なので、外部リンクの写真をご覧くださいね
私は、中でもゲントとブルージュの街並みがとっても印象に残っています。
石畳の道路、レンガ作りの古い家、年代を感じる古城、重厚な大聖堂、川沿いののどかな散歩道
どれも、映画や写真で見たとおり、歴史を感じさせるものばかり。
クリスマスマーケットは、日本のお祭で良く見る出店、屋台がいっぱい集まった感じ。
食べるものから、着るものから、いろんなものが売っています。
でも、お高いです・・・（汗）
たとえば、ワッフルがプレーンで1枚450～500円、ソーセージだけが入ったホットドックも500～600円・・・
レストランではランチでも3000円～くらい
さすがに本場だけあって、ワッフルもソーセージもおいしかったですよ～
ただ、他のものはあんまり・・・というか、あんまり上等のレストランには予算的に怖くて入れなかった・・・(-_-;)
つくづく、日本の食文化は素晴らしい！！って思いました。
おしゃべりばかりではつまらないので、ギャラリーへどうぞ
今回行ったクリスマスマーケットで一番大きいのは、ブリュッセルのグラン・プラス。ここは世界遺産に登録されている広場で、中世のヨーロッパを思わせる建物が広場を中心に並んでいます。
ここからセントカトリーヌ通りまで、なが～くマーケットが続いていました。
夜には市庁舎を中心に”音と光の祭典”があり、音楽とともにライトアップされた建物が七色に変化し、かなり見ごたえがありました。
ここで、あのゴディバのチョコレートをお土産にいっぱい買いこみました。
でも、さすがに人がいっぱい・・・
しかも、みなさんとっても背がお高いので、私なんぞ谷間に埋もれてしまいます。
お土産は、ワインにチーズ、ソーセージ、チョコレートやワッフル、クッキーなどのスイーツなどなど・・・
自分用にマーケットでお気に入りになったドーム型のライト（写真）を連れて帰りました。
手作りのものでは、アクセサリーや小物、木工製品、銀細工、刺しゅうやパッチワーク、ろうそく、パンやスイーツなどなど、他にもいっぱいありましたよ。
それ以外では、チーズやソーセージの量り売りや
ヨーロッパ独特の食べ物、衣料品、装飾品、日用品・・・何でもありって感じです。
京都の智恩寺百万遍さんに、手作りではないものも含めて大きくし、クリスマスバージョンにデコしたみたいな感じです。
商品を見るのと迷子にならないようにするに必死で、マーケットの写真がないのが残念。(T_T)
写真が下手で申し訳ないのですが、中央の雪だるまや周りにはヨーロッパの街並みが彫られているのが判りますか？？
中にはろうそくを入れてもいいけど、私はLEDの豆球を入れてみました。（ちなみに2個100円）
これはクリスマスマーケット名物グリューワイン（ホットワイン）
香料が少し入っていて甘いです。
体があったまりました。
でも、ワイン好きな人にはあんまりお勧めしません。(~_~;)
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