やさしい紫陽花のリース(パープル)
淡いパープルの紫陽花にオーガンジーリボンをあしらってやさしさをプラスしました(*^_^*)
やさしい紫陽花のリース
6月はやっぱり紫陽花の季節ですね。
雨にぬれてみずみずしく輝く紫陽花が大好き
特に、グラデーションのあるパープルが好きかな・・・
同じ家で育てていても、表の庭と裏の庭で花の色が違うってこと、ありますよね。
土壌のPHによって色が変わるのだそうです。
ちなみに、我が家の紫陽花はピンクです
私流、紫陽花の作り方ご紹介します
ここでは、ブルーの紫陽花を作ってみます
たくさんできた♡ こんな感じ・・・
これを5本ずつくらいまとめて28番ワイヤーを足しながらフローラルテープでまとめて小の束を作ります。
その束をまた5束ずつくらいまとめて、中の束にします。
もっと大きい花を作るなら、この中の束をいくつかまとめて大の束に・・・繰り返して好みの大きさにします。
紫陽花の花言葉
紫陽花の花言葉って、実にたくさんあるんです!!
花の咲き方や特徴から、良い意味でも悪い意味でもいろいろな意味にとられるのでしょうね。
でも、私はいつも花言葉は良い意味でしか受け止めていないので、大好きな紫陽花も素敵な意味を持つ花言葉だけご紹介しましょう。
元気な女性
これはフランスの花言葉です。
ヨーロッパの土壌はアルカリ性が多く、紫陽花はアルカリ性の土壌では赤やピンクに色付きます。
フランスでは、紫陽花の開化シーズンである6~7月はカラリとしてとても過ごしやすい穏やかな季節。
赤やピンクのかわいらしい色の花+気持ちの良い気候が元気な女性のイメージでこの花言葉が付けられたと言われています。
一家団欒、家族の結びつき
これは紫陽花の小さな花びら(ガク)が寄り集まって咲いている姿から付けられた花言葉です。
マイナスイメージの花ことばも多い紫陽花ですが、日本では「団結」「和気あいあい」などのあたたかい解釈が多いようです。
家族の結びつきを意味しているのなら、
結婚式の装飾花やブーケとして人気が出てきているのも頷けますよね
辛抱強い愛情
この花言葉の意味は大きく分けて2つ程あるようです。
①2度と会えない日本人妻への想いが花言葉になった説
鎖国時代の長崎に来日したドイツ人医師シーボルトが国外追放となった時(シーボルト事件╱1828年)、紫陽花を祖国に持ち帰り「オタクサ」と命名しました。
国外追放・再渡航禁止処分を受けたシーボルトが、愛した日本人女性・楠本滝(お滝さん)を思って付けたものと言われ、ここから「辛抱強い愛情」という花言葉が生まれました。
②紫陽花の花の特徴からつけられた花言葉という説
紫陽花は装飾花なので開花時期が長く、しとしと降る雨の中、じっと耐え忍ぶように咲いている姿からこの花言葉がつけられました。
以上、ai.net より抜粋
これで中の束、
この束で花びらが5×6=30個くらい集まっています。
大きな紫陽花は、ひとつで300くらいの花びらがいりますよ~(~_~;)
今回のリースに使ったのは、この束が4つくらい・・・
おまけに、バラのリース
リングピローや花かんむりを作った時のバラやマーガレットが残っていたので、リース祭りということにして
バラとマーガレットのリースも仲間に入れてみました。
紫陽花のリースよりちょっぴり小さめ、
でも、やさしい感じは負けてませんね(*^_^*)
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